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野馬追本祭り!

ビワミン今日は相馬野馬追の本祭り!

 朝イチで駒ヶ嶺駅(相馬駅の隣駅)そばの旅館「相馬六万石」(←この旅館、きれいでリーズナブル。女将さんも親切でとてもいいトコでした(^_^))を出立しました。朝イチといっても寝坊したので8時23分の電車なのですが。女将さんが駅まで送ってくれると言ってくれたのですが、さすがにそれは申し訳ないので。

 ここ駒ヶ嶺駅は無人駅ですが、きれいに掃除されている駅でした。田んぼに囲まれたのどかな駅前には無料の駐車場があり、なんともうらやましい限りです。チャリンコ一台一ヶ月二千円も取るような千葉県M市とは大違い。

 ただ、このあたりの常磐線は約1時間に1本しか来ません。8時23分の電車を逃すと、9時半からはじまる原町市の騎馬武者の行列を見逃してしまう! 旅館のおかみさんは「車で(駒ヶ嶺)駅まで送って行きましょうか?」なんてすばらしい事をおっしゃってくださいましたが、朝の田んぼ道の散歩もしたかったので、お気持ちだけ頂戴仕まして、てくてくと駒ヶ嶺駅まで一キロほどを歩いて(途中、ちょっと走りながら)、23分の電車に飛び乗りました。

 さて、ニ、三十分ほど電車に揺られて原ノ町駅に到着。駅前は野馬追を見物する人たちでごった返していました。うが! 人多すぎ!! 実は、管理人は行列の前に見に行きたいところ(相馬の殿様の御壇=お墓)があったのですが、場所の事前リサーチをしなかった上、地図も忘れたので、途中まであてもなく歩いたあげく諦めました(T_T)

 そんなころ、騎馬武者行列開始の花火が打ちあがり、これは大変だと、もと来た道を戻っていったのですが、予想以上に遠くに来てしまっていたようで、行列が練り歩く本通りまでおよそ5キロをスーパー早歩きで走破し、武者行列に追いつきました。行列が行われる本通りは、人人人!! 人垣が歩道を三重四重に埋め尽くし、大変な混み具合でした。

 行列が始まるとにわかに曇っていた空が晴れ渡り、ありがたくもない強い日差しが燦燦と降り注いできました。

 行列は約1時間続き、脳天を紫外線シャワーに焼かれつくしてグダグダな管理人でしたが、行列の終盤にようやく総大将・相馬陽胤公が登場! 殿様なのに馬上でお辞儀をしながら通っていく爽やかな若武者でありました。行列はそのまま祭りが行われる「雲雀が原」祭場に吸い込まれていきました。

 管理人は行列を見送ったあと、祭場から1キロほど南にある「岩屋寺」というお寺に行きました。このお寺の裏山のてっぺんに室町時代の相馬の殿様・相馬重胤公の御壇があるのです。でも、いざ行ってみると、山に登る道がナイ!! こんなマニアな山に登る物好きはいないんだろうな、と思いながら、道なき道をクモの巣に巻かれながら登っていくと…ありました! 立派な御壇です。お参りをして、もと来た山道を下り、野馬追祭場に戻りました。

 祭場ではすでに「甲冑競馬」が行われていて、ものすごい熱気でした。今年も迫力ある写真を持って帰るぞと、第1コーナーに頑張っていい、ポジションをなんとか掴み取り、おもむろに似非一眼デジカメを取り出しました。ただ、連続写真というものを撮ったことがなく、カメラの説明書も読んでいないので、カンに頼り、馬が通り過ぎた後の寂しい馬場が写ったり、なかなか絵にならない写真をいっぱい撮ることができました。まぁ、その中でいくつかはまじめに撮れていたので、結果オーライでしょう。

 競馬の後は、「御神旗争奪戦」が行われました。これは、相馬氏所縁の妙見神社の御神旗を花火で打ち上げ、騎馬武者が鞭で絡め取る神事で、馬&人が入り乱れて、なんかもうグチャグチャです。観戦しているところからちょいと遠い所でやっているので、おっ、なんかやってるぞ程度にしか見えないのが悲しいところです。

 管理人は神旗争奪戦の途中ながら、早めに切り上げさせてもらい、相馬市に移動して、相馬駅前の図書館で昨日の続きの読書に没頭しました。ここにある「岩崎博士文庫」は相馬氏に関する貴重な文献がそろってまして、管理人にとっては魅惑の花園になっています。ただ、コピー厳禁なので、必要な部分を一生懸命書き写すことをしなければなりません。これが一苦労なのです。

 …といっている間に5時で閉館の音楽がチョロチョロ流れてきました。はよ出てけミュージックに乗って後ろ髪をひかれる思いで図書館を後にした管理人は、日に焼かれて真っ赤になった鼻を中村城に向け、総大将の御帰還に間に合うよう、急いで中村城に入城しました。

 ここで行われる凱旋式も勇壮なものでした。総大将の挨拶、感状の授与などが行われ、解散となります。相馬野馬追は翌日の小高妙見社で行われる「野馬駆け」をもって終了となります。

 管理人は凱旋式の途中で空腹感に耐え切れず、途中退席。相馬市役所前の蕎麦屋さんで天ぷらそばを食ったわけであります。この蕎麦屋さん(丸久さんだったかな)は、管理人が相馬を訪れたときには必ず立ち寄る蕎麦屋なのですが、ウマイです。相馬に行かれた際にはぜひご賞味ください。

 ふと街を歩いていて、全国を見わたしてみても、旧藩の旧領全体を挙げて、旧領主の子孫を迎えて伝統的な祭りを行っているのは、ここ相馬だけではないか、と思ったりしました。相馬野馬追は国の重要無形文化財に指定されていますが、文化の伝承は大切なことだとつくづく感じた今日この頃でござりました。
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野馬追前夜

ビワミン 今日は福島県原町市・相馬市で相馬野馬追があるのです。

 相馬野馬追は千葉氏の一族、相馬氏の妙見神事のひとつで、旧相馬藩(旧中村藩)にある大きな三つの妙見神社を中心に、旧中村藩主の子孫の方を総大将に迎えて行われます。

 相馬野馬追は原町市・相馬市のまわりの市町がこぞって参加するでっかい祭りで、ウン十万人の人出があります。おかげで旅館がなかなかとれないのです。管理人はダメもとで見た楽天トラベルで空きを発見! 急いで予約取りました。さらに特急も往復指定席ゲット成功! ほっとして本日を迎えたわけであります。

 実は今日は野馬追メインイベントの日ではなく、殿様以下の出陣などが行われる日で、しかも出陣式は朝早いので間に合わず。相馬中村城跡地の妙見神社にお参りして、相馬駅前の図書館にこもって、ココにしかない限定本『相馬藩世紀』の筆記未刊行分をひたすら読んで書き写してました。

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佐倉にて

 本日は千葉氏の本拠地・佐倉市に史跡めぐりの旅に行きました。

 ただ、これまた下調べが不十分で、とんちんかんな場所を探したり、人の家に迷い込んでご迷惑をかけたりと、結局ほとんど目的を果たすことなく、愛車の日産ラフェスタの天井窓全開にして車をかっとばして一日が終わりました。

テーマ : 歴史雑学
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